Songs (repertoire)

THE BEATLES

If I Fell  

The TeaChersでは初めてのジョンの曲! 1964年にリリースされたジョン・レノン作詞・作曲のラブソング。
ポールとジョンの二人のコーラスが実に素晴らしい名曲ですね。また、聴いていると単純そうに思えるのですが、実に難しいコード進行なのです。転調していくメロディーラインは、まさに天才的。
The TeaChersでは、バンマス土屋がジョンのパートを、内山がポールのパートを歌います。
うちの名ギタリスト岡Pがエレキギターでオブリを入れます。
2分と短い曲ですが、実にドラマチックで演奏していて本当に楽しい曲です。(^^)

 

Hey Jude  

この曲はライブで最後の曲になることが多いです。
メインのVocalも、バンマス土屋から始まり、ドラムの藤田、そしてギターの内山と順番に歌っていくようにしています。
やはり、最後の「Na,Na,Na,Na~」では非常に盛り上がる名曲ですね。
ライブでは欠かせません。


Let It Be   

比較的最近レパートリーに入ってきた名曲です。この曲は構成はジングルバージョンで演奏していますが、ギター・ソロは、アルバムバージョンで演奏しています。
やはり、あのギター・ソロじゃないと気分が盛り上がらないですね(^^ゞ(自分は)
しかしながら、本当に名曲ですね。言うまでもなく。

Yesterday   

この曲は、The TeaChersの初期は、ギターアンサンブルで演奏していました。
それも、最初はバンマスの土屋のD-45、内山のYAMAHAのL-12(12弦ギター)と、岡田のシンセで演奏していたのですが、色々な試行錯誤の末、後半には内山のギターがガットギターに変わっていきます。
しかし、バンマスの土屋先生がボイストレーニングに通い始めて、高音域のVocalが出せるようになり、バンマス土屋先生の音楽に興味を持つきっかけになった曲ということもあり、現在は、土屋先生がVocal&Guitar、そして岡田先生のシンセという編成で演奏しています。(^^)

Here, There And Everywhere
3声のハモリが美しい、ビートルズの名曲です。
この曲はメインが土屋先生、そしてコーラスで内山&岡田という編成で演奏しています。
原曲に忠実に再現できるよう日々頑張っています!(^^ゞ
コーラスがバッチリはまった時は、本当に美しいハーモニーを奏でます。
We Can Work It Out   
この曲のメインボーカルは、内山が歌います。
アップテンポで、タンバリンのビートもすごくノリの良いライブ向けの名曲です。
しかも2分ほどの短い曲なので、ライブのセットリストに入ることが多いです。
Two Of Us(two of us)

この曲は、土屋がメイン、内山が高音担当で最後まで歌い通します。
この曲もすごくライブ向けで、アップテンポなので自然と身体が揺れてきます。
今まで、この曲はアコースティックギター3本で演奏していましたが、(土屋、内山、岡田)実は皆さんもご存知の通り、ベースラインをエレキギターで弾いているんですね。
なので、最近では岡田先生がエレキギターでベースラインを担当し、オリジナルバージョンで練習を始めています。

Blackbird   

この曲は、バンマス土屋先生のギターと内山の歌で演奏しています。
このギター、多くの人がコピーを始めると3フィンガーで演奏する人が多く、(私もその1人(^^ゞ)でも、ポールマッカートニーは親指と人差し指の2本、2フィンガーで演奏しているんですね。もちろん、バンマス土屋先生もオリジナルに忠実に、2フィンガーで完全コピー!
内山の歌よりもむしろ、ギター演奏に注目してほしいです(^^ゞ
しかも、曲の終わりに「Blackbird」のさえずりもちゃんと鳴らしてます!(^^)

PAUL McCARTNEY & WINGS
My Love   
この曲も名曲ですね。究極のラブソングです。
メインボーカルはバンマス土屋先生が歌い上げます。
非常に高音に伸びるサビが印象的です。
あとは、なんと言っても、ヘンリーマッカローの印象的なギターソロ!
いつ聴いてもシビレます!
THE EAGLES
Hotel California (acoustic ver.)   

1994年にTHE EAGLESが再結成し、ワールドツアーを控え、その前哨戦とばかりにアンプラグドライヴを敢行。その際に収録されたライブアルバム「Hell Freezes Over 」に収録されたアコースティックバージョンをカバーしています。
このアコースティックバージョン、本当にかっこいい!シビレますね!
バンマス土屋先生が12弦ギターでバッキングのギターを演奏、岡田先生のガットギターでのリードがかっこいいです!私(内山)の最後のギター・ソロもかっこいいですよ~。
レベルの高い楽曲なので、練習を怠ると顕著に演奏に影響します(^^ゞ

CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG

Suite: Judy Blue Eyes
バンマスの土屋先生が組んでいるGAROのカバーバンド「LAMB」のレパートリーにも入っていたこの曲、邦題は「青い目のジュディ」
バンマスの土屋先生が、是非とも「The TeaChers」でもやりたいと提案してくれた曲。
3声の美しいハーモニー、ドラマチックな曲の展開、全てが素晴らしい名曲です。
しかしながら、高度なハモリとメロディーは相当練習しないと…です。(^^ゞ
このハモリがピタッと決まったときの快感は他の曲では味わえません。


SIMON & GARFUNKEL

Scarborough Fair (Instrumental)
この曲は最近あまりライブではやっていませんが、ギターアンサンブルで演奏しています。
とても美しいメロディーで、誰もが一度は耳にしたことがある名曲です。
いつか歌ありでもやる日が来るのかはわかりませんが、今のところギターアンサンブルスタイルでやっていきます(^^ゞ


EMERSON, LAKE & PALMER

The Sage
この曲はイギリスのプログレッシブバンド「EMERSON, LAKE & PALMER」が1971年に発表したライブ・アルバム「Pictures At An Exhibition(邦題:展覧会の絵)」に収録されています。
ギターのGreg Lakeによる超絶テクニックの弾き語りで、見るもの聴くものを圧倒する名曲です。
この超、超、難しいギターを、バンマスの土屋先生は完璧に弾きこなします!はっきりいってすごいとしか言いようがない!
歌は私(内山)が歌わせてもらっていますが、何よりもギタープレイ必見です!(^^)


YES

Mood For A Day
1971年に発表されたYESのアルバム「FRAGILE」。
このアルバムに収録されている、スティーヴ・ハウのソロ「Mood For A Day」。ロマンティックな旋律のスパニッシュ調の曲ですが、なんせ弾きこなすには、かなりのテクニックが必要!
70年代の音楽を愛したギター少年は、一度はこの曲をコピーしたいと思ったはず!
そして、多くの人が途中で断念してしまう曲のような気がします(^^ゞ
これも、バンマスの土屋先生、完全コピーしてます!まだライブでは披露してませんが、いつの日か披露する日も近いはず!乞うご期待!(^^)


kōkua (スガシカオ)

Progress
NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」のエンディングテーマになっている名曲です。
塾生の卒業ライブに向け、英語の歌詞ばかりではと思い、日本語で歌う曲で何か卒業に向けてピッタリの歌がないかと思っていたところ、バンマスの土屋先生がスガシカオさんの「Progress」はどうかと提案し、レパートリー入りしました。
歌詞の「あと一歩前へ進もう」というメッセージが巣立っていく卒業の歌にピッタリです。
メインボーカルは、内山が歌います。(^^ゞ


ゆず


この曲も、卒業生に向けてメッセージ性の強い歌がないかと思っていたところ、バンマスの土屋先生が提案してくれた曲です。
皆さんご存知の通り、「ゆず」は非常に高音域が響き渡る2声のハーモニーが美しいアコースティックデュオです。
歌は、やっぱりかなりのハイトーン(^^ゞ
バンマスの土屋と内山の二人で歌い上げます。この曲をやり終えると、かなりのカロリーを消費します(^^ゞ
元ベースの「ちゃびんさん」がいた頃は、現在のBassの栄子先生が生のバイオリンを演奏していました!今は、岡田先生のシンセであのイントロを演奏しています。(^^)