土屋祐二のプロフィール
プロフィール | |
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名前 | 土屋 祐二 |
ニックネーム | ごま(ちゃん) |
担当 | Guitar / Vocal |
使用楽器 | MARTIN D-45 / MARTIN HD-28 MAPLE CUSTOM / MARTIN D-28-12 / GIBSON ES-335 / OVATION LEGEND 1717 |
好きなアーティスト (グループ) | THE BEATLES / YES / C, S, N (&Y) / THE (JAZZ) CRUSADERS / THE EAGLES / THE DOOBIE BROTHERS / SIMON & GARFUNKEL / GARO |
好きなアーティスト (個人) | PAUL McCARTNEY / CHRIS SQUIRE / JON ANDERSON / STEVE HOWE / STEPHEN STILLS / JOE SAMPLE / DON HENLEY / MICHALEL McDONALD / 堀内 護 |
ご挨拶 | バンマスの土屋です。皆様、よろしくお願いいたします。 音楽は物心ついた頃から好きでした。洋楽に興味を持った切っ掛けは、小学校5年生の時に街で初めて聞いた「ある曲」です。自分で訳も分からず全身に寒気が走り、『もう一度聴きたい…』と思いました。それが叶い、ビートルズの「YESTERDAY」だと知ったのは数年先、中学生になってからです。 その時点(間もなく彼らが解散を迎えるような時期です)からさかのぼって、少ないお小遣いからレコードを買い、ビートルズを聴きまくりましたが、何とか曲に合わせて歌うことはできても、それ以上どうすることも出来ませんでした。 一方、世は吉田拓郎を始めとするフォークソングブームで、先輩がギターを弾きながら予餞会(死語か?要は卒業生を送る会)で歌っているのを聴いて憧れ、『女の子にもてるにはギターしかない!』(笑)と、親にせびって、なぜかクラッシックギターとその教則本を買って貰いました。その頃の私はクラッシックギターとアコースティックギターの区別を知りませんでした。(笑) 教則本の内容は当然クラッシックの基本ばかりで、自分が求めていたものとは違い、悩んでいた頃、友達が持っていた芸能雑誌の明星とか平凡(懐かしー(笑))とかの付録に付いてくるソングブックに書いてある「Am」とか「E」とかがギターコードで、それを押さえて弾けば、どんな曲でも歌えることを知り、衝撃を受けました。 その後はクラッシックギターにスチール弦を張り、フォークソングを歌いまくりました。そしてGAROに出会いました。 基本的にコーラスでハモるのが大好きなので、彼らのハーモニーは私の琴線に触れまくりでした。 高校生になり、GAROのコピバンを結成し、文化祭などで演奏していました。いつのまにか、周辺の女子校を中心に、ファンクラブが結成されたこともありました。(笑) 調子に乗って『プロになりたい…』と考えたこともあるのですが、曲を書く才能が全くないことに気付き断念(笑)、受験もあり、そのバンドは解散…。 その後はプログレッシブ・ロックにはまり、YESやELPのギターソロの楽曲のコピーに挑みましたが、私には難しすぎて、中途半端で終わってしまいました。 そして、マスコミ関係に就職し、時間に追われる多忙な毎日で、(自身で演奏する)音楽とは遠離り、さらに学習塾を営み始めて忙殺の日々で、また『ギターを弾きたい』と思ったときには20年近くの時間が経過していました。 黎明期のインターネットを利用し、GAROのファンだった仲間が集い、高校時代のメンバーの一人と再会し、バンドを再結成し…。 あれよあれよと自分を取り巻く環境が変わっていきました。ある意味、夢の中にいるようなフワフワした時間が過ぎていきましたが、その夢と現実との折り合いを付けることが出来ず、再度の空白… 5、6年経過した頃でしょうか。 私が経営する塾の移転という大イベントを終え、一息付いた頃、ふと自分が還暦を迎えようとしている事実に気付き、バンドとして音楽を演ることの楽しさ、喜びが忘れられず、『音楽のことで人生の最期に後悔したくない…』との思いから、2016年の夏の終わり、私の経営する塾の講師、「うっちー」こと内山君に「一緒に合わせてみない?」と提案しました。The TeaChers誕生の切っ掛けです。 その後の詳しくは「The TeaChersとは…」のコラムに記してありますので、是非ご覧ください。 そんなに長く残ってはいない、私の人生において、自分たちの好きな曲をある程度以上のクオリティで演奏し、皆様にも楽しんで戴けるバンドを目指しています。お楽しみ頂ければ幸いです。 |