岡田光史のプロフィール
プロフィール | |
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名前 | 岡田 光史 |
ニックネーム | おかぴー |
担当 | Keyboad / Guitar |
使用楽器 | Fendar Mustang / OVATION CELEBRITY / ROLAND JUNO-DS61 / |
好きなアーティスト (グループ) | BOW WOW / VAN HALEN / MSG / SCORPIONS / OZZY OSBOURNE |
好きなアーティスト (個人) | 山本 恭司 / EDWARD VAN HALEN / MICHAEL SHENKER / ULI JOHN ROTH / RANDY RHOADS / CHAR |
ご挨拶 | キーボード&ギター担当の岡田です。 私の音楽人生の切っ掛けは歌謡曲でした。当時テレビっ子だった私は、麻丘めぐみの時代から松田聖子全盛期くらいまで歌番組は必ず観ていました。初めて楽器を手にしたのは中学1年生のときです。一つ上の兄が買ってきたモーリスのフォークギターをなんとなく弾いていました。当時はギターを弾く友人はあまりいませんでしたが、一人だけ弾ける子がいて、その子に教えてもらったNSPの”夕暮れ時はさびしそう”が、私のギターデビューです。フォークソング時代に最も多く弾きまくっていたのは「かぐや姫」の曲ですね。近所の高校の文化祭に行ってライブを観に行った際、スリーフィンガーをピックで弾いているのに衝撃を受け、練習しまくったのを覚えています。 私のフォークソング時代はあっという間に過ぎ去り、ロックの時代へ突入します。ロックへの入り口は"KISS"だったように思います。"DETROIT ROCK CITY" "I WANT YOU" "LOVE GUN"などのミュージックビデオを"銀座NOW"で観ながらわくわくしていました。いたいけなロック少年はほどなく早弾きの魅力にとりつかます。転機は"HIGHWAY STAR"でした。 「この曲弾けたらかっこいい!」「でも、こんなの弾けるようになるのか?」という思いが行ったり来たりしながら、ひたすら練習しまくりました。最も練習したのは高校時代です。軽音楽部に所属していたのですが、うるさいから、との理由で音出しが許されたのは文化祭前の一週間だけ。学校で練習が出来るのは一年の内、この一週間のみですから、放課後はすぐに帰宅し、弾きこもって、練習していました。そんな弾きこもり生活の甲斐あって、3年生の頃には「すごいギタリストがいる!」と2つ隣の町までその名を轟かせていました(笑) 大学でも音楽サークルに入ったのですが、ちょっとギターにも飽きがきて、というよりその頃ピアノのかっこよさを感じるようになってきたので、それまでギターだったバンドでキーボードを担当するようになりました。鍵盤に関してはまるっきりの素人ですが、そのバンドでは無謀にもカシオペアのコピーを中心に演っていました。ピアノ中心の曲もありましたが、ペダルについての知識も無く、使っていませんでした(笑) シンセのピアノでごまかしてました!基礎も何もないところから、いきなりカシオペアですから、訳も分からずただ演っただけ、という感じで、上達した感覚は全く得られませんでしたね。それでも卒業する頃にはなんとなく形にはなっていたかもしれません。それまでインストばかりだったので、最後くらいは歌ものやりたいねって話になり、隣のサークルにいた”中西圭三”に声をかけ、卒業ライブで数曲歌ってもらいました。そのライブには、大学の先輩でもあり”モノクロームヴィーナス”で有名な池田聡さんも観に来ていて、そこでプロになることを決めたそうです。(確かそうだったような気がします…) 大学卒業後は音楽とは無縁の生活を何十年も送っていましたが、音楽(バンド)と再会することになるとは夢にも思っていませんでした。錆び付いた指が全盛期までとは言いませんが、その域に近づけるよう練習(リハビリ?)しています。聴いているみなさんに感動してもらえるような演奏を目指していますので、今後ともTeaChersを宜しくお願い申し上げます<m(__)m> |